東京外国語大学硬式テニス部ブログ

                           創部113年目にしてブログはじめました                                                                          ゆるっとふわっと更新していきます

Dezember 2013

もうすぐ今年が終わります。

大晦日には鮭を食べるのが
我が家の慣わしです。
バアちゃんに理由を尋ねると
「わからん」
との答えが返ってきました。

東京外大硬式テニス部の1年を
振り返ってみると、

男子部に5人、女子部に1人の
新入部員を加えてのスタート。

男子部史上初の
東京地区国公立大会優勝。

男女ともに夏リーグ予選敗退。 
そして先輩方の引退。 

ブログ始動。
(3か月足らずで3000人以上の
 方が訪問して下さいました!)

部員の入れ替えがありつつ、
現在は男子部9人、女子部7人で
練習に励む。


くらいでしょうか。
全く激動はしてませんね。

今、僕はコタツで温もりつつ
紅白に耳を傾けながら
記事を書いています。

来年はどんな年になるでしょう。
しばらくコタツに囚われるとは思います。

それでは皆さんもよいお年を。
2014年も東京外大硬式テニス部を
どうぞよろしくお願いいたします。 

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今日の行動録

・『ガラスの街』を読み終える
・『幻影の書』を半分くらい読む
・ランニングしてみる
・髪を切りに行く
・チェスを覚えてみる

以下に、
ウルトラどうでもいいこと
を書き綴っていきます。
フリじゃなく面白くないと思います。

翻訳した人が外大で行った講演を
たまたま聞きに行ったことが
オースターを読むきっかけに。
一度放り投げてしまいましたが、
時間のある時に読むと、面白いです。

箱根駅伝に照準をあわせて
(嘘です。もちろん)
2つ隣の駅までランニングなどしてみる。
外大の陸上部は予選会出場をめざし
駅伝選手を募集しているそうです。
足に自信のある方はぜひ。

久しぶりに床屋さんに行く。
どこにいっても聞かれるのが、
「染めてます? 縮毛してます?」
生まれつきこんな髪です。
そんなファンキーな人間じゃないです。

入門サイトでチェスに入門。
高校で将棋をやってみて、
わりと楽しかったことを思い出す。
オンライン対戦に踏み込む勇気はまだない。
誰か一緒にはじめてもらえませんか?

マックスどうでもいい。
 
「どうでもいいね」ボタンがあれば
3ケタはクリックしてもらえそうです。

明日は紅白観て寝てよう。
 
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1/6まで外大の全施設は使用できません。
つまりテニスコートも使えません。
地方組は帰省しちゃいます。
部活もお休みになります。
僕はひきこもります。

書くことがありません。
なぜなら終日ひきこもっていたから!
家から一歩も出なかったから!

ムリヤリ書きます。

ネットで大学ミスコンの記事を見つけました。
知り合いが某大学のグランプリに
選ばれていました。すごいなあ。

外大にコンテストがあったら、
ミスター外大はこの僕でしょうね。うん。
残念だなー。コンテストがあったらなー。

ひきこもり準備として、
図書館で本を借りてきました。

以前挫折してしまった小説を含めて何冊か。
最近の不摂生による「読む体力」の衰えが
ダイレクトに感じられます。

とりあえず『図説 ドイツの歴史』を
読み終えました。全体的に暗いです。

様々な局面で、責任ある立場で、
先の見えないまま決断を迫られて、
歴史をつくってきた人々。

なんだか部活にも似てるなあ、
と体育会系的思考になってしまったり。

ここまで記事を読みかえしみて、
なんてつまらない文章だろうと
実感しました。

明日はもう少し有意義な日にします。
過去に戻ることはできませんから。

歴史の天使は
顔を過去に向けている。
・・・・・・・・・・・・、
嵐は、背が向いている未来のほうへ
かれを否応なく押し進めていく。
       ベンヤミン


だそうですし。 

浪人あるある

Tさん
「喫煙所・コンビニにたまるやつが固定化。
 ラウンジにたまる早慶コース(笑)」
全員
「あるある~(笑)」
Tさん
「早慶上智コースは早慶上智に合格しない」
全員
「わかるわ~」
Sさん
「自習室で隣に来たやつが5分で席を立つ。
 戻ってきたら寝る(笑)」
Aさん
「いつ勉強してるのか分からない人いますよね」
Sさん
「現役組がやたら飲みに誘ってくる
 1日くらいはいいだろうとか言って」
Aさん
「こっちは1日の重みが違う (笑)」
Sさん
「名門校出身者がつるんでてウザい」
Uさん
「僕は仲間内3人で外大受験して。
 2人合格、1人は2浪が決定(笑)」
Sさん
「浪人を経て、交友関係が広がりもするよね」
Aさん
「僕は予備校で友人ができなくって。
 先生に質問に行くのもためらってしまう(笑)」

最後に受験生の読者の方にメッセージを

Sさん
「頑張れ。可能な限り1人になれ」
Tさん
「友達は選べ。たまってるやつらに近づくな」
Uさん
「宅浪はするな。それに尽きる。
 変なプライドは捨てよう。親に頼ろう」
Aさん
「受験中につきあってると落ちるよ」
Uさん
「あるあ・・・、よくわかんないなあ」
全員
「(爆笑)」


なんだこれ。

地下労働から脱出して、スゲェとは思うが
どことなくダメっぷりも漂うカイジ的な感じ。 

浪人という共通体験を持つ彼らは、
司会役の僕が促すまでもなく
ヘラヘラと話に花を咲かせていました。

受験生の皆様の参考になれば幸いです。

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浪人が決まってからは

Sさん 
「自分の力だけでは無理だと悟り(笑)
 すぐ予備校の春期講習に行きました。
 レベルが高くって落ち込みましたけど
 予備校のペースに合わせると楽でしたよ」
Tさん 
「夏までは忘れない程度に勉強かな」
Aさん 
「あんまり飛ばすと疲れますし」
Uさん 
「僕はバイトしてました。受験料の代わりに
 学力がみるみる落ちちゃって(笑)」 

確かにお金もかかりますよね

Aさん 
「国立以外の選択肢がなくなりました」
Sさん 
「諸々で100万以上かなあ」
Uさん 
「秋まで予備校通わなかったけど、
 それでも40万くらいはかかりましたよ」
Sさん 
「河〇塾は既卒生への割引がなくって(泣)」
Aさん 
「やけに強気なんですよね(笑)」 

受験まではいかがでしたか?

Sさん 
「とりあえず志望校を高く設定して。
 結局レベルを落としたんですけど」
Aさん 
「そうなると勉強のペース落ちますよね」
Uさん 
「僕は逆にセンターで失敗してから
 必死で過去問やってました」
Tさん 
「外大はセンターの割合が高いし」
Uさん 
「リスニングが20点って(泣)」
全員  
「よく合格したなあ・・・」

合格が決まってのお気持ちは

全員 
「叫びました」
Sさん 
「私立合格が嬉しかったです」
Tさん 
「浪人脱出の解放感と安心感(笑)」
Sさん 
「早稲田に合格したら、病床の祖父が
 起き上がって喜びました(笑)」
Uさん 
「僕はあれでよく受かったなと(笑)」

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